後遺障害の認定

交通事故の被害によって後遺症が残ることがあります。これには身体的なものから精神的なものまで含まれます。この後遺症が認定されたものが後遺障害です。等級認定というものがあり、どの等級になったかによって慰謝料を請求する際の基準が異なるのです。

認定この後遺障害の認定を受けるためには事故と後遺症に因果関係があることを証明しなければいけません。それを立証するための資料を用意する必要があるのです。後遺障害として認定される後遺症は非常にたくさんの種類があります。高次脳機能障害や四肢麻痺、寝たきり、精神障害などです。

後遺障害には1から14級までの等級があり、さらに140種類35系列の後遺障害が分類されているのです。交通事故の被害による後遺障害の症状や程度というのはもちろん個人差があります。まったく同じ後遺症を負う方はいないでしょう。しかし、それらの被害による損害を個別に算出していくことはとても難しいでしょう。そこであらかじめ基準が決められており、それぞれのケースにおいてどの等級に当てはまるのかが審査されるようになっているのです。これが後遺障害等級の認定と呼ばれるものです。認定を受けることによって賠償金を請求する際の基準が決まるのです。

後遺障害の認定